ドラマ「宇宙を駆けるよだか」

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情報

原作:川端 志季「宇宙を駆けるよだか」(集英社マーガレットコミックス刊)

脚本:岡田 道尚

音楽:Ken Arai

主題歌:「アカツキ」(ジャニーズWEST)

製作:清水一幸
間宮洋介(Que)

演出:松山 博昭

NETFLIXオリジナルドラマ。
2018年8月1日、配信開始。

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作品紹介

恵まれた家庭、恵まれた容姿。
ずっと好きだった幼馴染とも、ついに恋人になった。
ずっとあると思っていた穏やかな日々は、彼女の初デートの日に理不尽に奪われてしまう。

デートの待ち合わせに向かう彼女の元へ、同じクラスの海根から電話があったのだ。
今から死ぬと言う海根は、交差点で信号待ちをしている彼女に、前を見てと言う。
見上げると正面のビルの屋上に海根の姿が。

慌てて「待ってて、今からそっちに行くから」と言う彼女に、「来ないで!そこで見てて」と告げた海根は、そのまま飛び降りた。

衝撃的なシーンを見た事で気を失った彼女。
気づいたらそこは病院で、「海根さんは大丈夫ですか?」と慌てて尋ねた彼女に、「何を言ってるの?海根さんはあなたでしょ?」と返す看護師。
そう、彼女は入れ替わってしまったのだ。
たしかに小日向あゆみなのに、外見は海根然子になっていたのだ。

訳の分からないまま、海根の家で一晩過ごした翌日、登校するとそこには自分が居た。
中には海根が入っている。

奪われた体。
外見が変わった事で、友達も失い、学校の先生の態度も違う。
優しい両親も、今はもう海根然子のもの。
そして、ずっと思い続け、やっと恋人になったばかりの公史郎も。

誰に訴えかけても、自分が小日向あゆみだとは信じてもらえない。
彼女は自分の体を取り戻す事が出来るのだろうか?

キャスト

・火賀俊平(重岡大毅/ジャニーズWEST)
・水本公史郎(神山智洋/ジャニーズWEST)
・小日向あゆみ(清原果耶)
・海根然子(富田望生)
・宇金真緒(関めぐみ)
・海根京子(中島唱子)

感想&ネタバレ

感想とネタバレは別記事に。
ドラマ「宇宙を駆けるよだか」感想とネタバレ

オススメ度&満足度

オススメ度:★★★★★
個人的満足度:★★★★★

素晴らしいの一言につきました。
原作は読ませて頂いた事がありませんが、若い女優さん二人が大変好演されていたと思います。
ジャニーズWESTの重岡さんの笑顔にもやられました!


↑原作はこちら

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