ドラマ「梨泰院クラス」の感想

Netflix
この記事は約4分で読めます。
演出:キム・ソンユン 
出演:パク・ソジュン、キム・ダミ、他 
メーカー:キングレコード 
アーティスト:オムニバス

パク・ソジュン主演のNシリーズドラマ「梨泰院クラス」の感想をまとめました。

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感想

パク・ソジュンさん主演の「梨泰院クラス」の感想をつらつらと語らせて頂きます。

男性にもウケる魅力

Netflixで「全裸監督」に夢中になっていた私の弟。
韓国ドラマが面白いよ…といくら言っても見てくれませんでした。
それでも「Netflixでなにかおもしろいのない?」と尋ねられたので、「梨泰院クラスが面白いよ!」としつこく宣伝してみたのです。

すると、夏休み取ってないから有給をとって2日で全話制覇したら、最高に面白かった!
全裸監督を超えたかも?
と大喜び。
その後何周もする程、作品を堪能してくれたのです。

この作品の不思議な所は、男性にもウケていると言う所ではないでしょうか?
過酷な境遇に追い込まれたセロイが、アメリカンドリームのように、大手企業の代表にまで上り詰める。
そんなサクセスストーリーでもあるから。

そういう要素は、女性である私の目から見ても楽しかったです。
でも、更に素敵な所は、ただ本人の努力だけでその地位を手にした訳じゃない所かな?と思います。
イソの存在が欠かせなかった所。
ここは女性目線でも、大変楽しい要素なんじゃないかと。

イガグリ頭の朴念仁をめぐる女の戦い

先程話しに出したイソ。
そのイソを中心に見るという楽しみ方が私は好きです。

最初こそ、ソシオパス感が強い、生意気な少女だったイソ。
それでも彼と出会った事で、彼に恋をした事で、彼女は変わって行く…?
いや、変わってはいないのかな?
ただ彼に対してだけは、本当に一途で一生懸命なんです。

私には何の才能も力もありません。
それでも彼女のようにこういう力や才能があれば、自分の手で愛する人を押し上げる事が出来るのだな…と。
そこが自分には決して出来ないものの、すごく憧れてしまう部分でした。

またもう一人のヒロイン、スア。
彼女を中心に見るという楽しみ方もあると思います。

私は第2話の段階で、彼女の選んだ行動がどうしても受け入れられなくて。
それに関しては主人公のセロイは、特別責める事もなく、彼女の選択を受け入れ、間違っていないと言っているので、問題ないのかもしれません。
それでもダメでしたね。

そうだとしても、その選択があったから、二人の関係は面白いものになったと思います。
そしてそれがあったからこそ、セロイを取り巻く恋愛模様も、面白い展開になったのかな?と思います。

イガグリ頭の朴念仁な彼が、なにげに天然のプレイボーイというかモテ男なのも、なかなかおもしろい要素だと思います。
これでかっこよく決めている、…例えば「キム秘書はいったいなぜ?」のヨンジュンみたいなタイプだと、性格的な部分は置いておいて、見た目でかっこいいのでそこまで面白くないと思うのです。
これはセロイがイガグリ朴念仁だから、面白いんだろうな…と思います。

どこまでも頑固なイガグリ

最初は正反対に見えたデヒとセロイ。
その二人が時にとても似ている部分を見せる所。
ここも面白いポイントだと思います。

実はすごく似ている。
多分デヒ会長の若い頃、こんな感じだったのかな?と思うのです。
それでもデヒ会長はいつの間にか彼自身が求めていたものとは、違う場所についてしまったのかもしれません。

沢山の富や権力を手にしたけれど、果たしてデヒは本当にこの場所を望んだのだろうか?と考えさせられました。
だからこそ、あんなにもセロイに執着したのかな?と。
あそこまで成功しつつも、どこかで道を誤ったのかもしれないと思えたし、その事をどこかで悔いているのかな?と思えました。

そして似ている二人であるはずなのに、やっぱり正反対でもあるのだな…と思える後半の部分。
そこもすごく素敵だなって思えました。

どこまでも頑固なイガグリだったからこそ、最後まで楽しめましたし、ずっと応援出来ました。
そしてその後の彼らの事も、見る事は叶わなくても、いつも応援しているよ…という気分です。

心の栄養補給

心に刺さる名台詞も満載でした。
どうせ無理だろう」とつい逃げ場のように思う心癖があります。
けれどそんな自分は間違っていたな…と思わせてくれたのもこの作品です。

自分の価値を勝手に低く見積もってしまいがちだと思います。
作中でもそんな人が沢山出て来ます。
それでも彼がそんな人に言うのです「自分の価値を低く見積もってはいけない」と。
自分の価値は自分で決めるのだ…と。

自己評価が大変低く、なんとかならないものかと思っていました。
実際なんとかなってはいないのですが、踏み出す勇気は、間違いなくセロイからもらえました。
人がバカにするような無茶な事をやると断言する。
そして実際にやってのける。
やってやれない事はないのだという事を、その行動で示してくれる人でした。

そんな彼の理想のために戦い、仲間のために戦い、そして決して諦めずに進む姿は、とても心に響きました。
心が弱くなってしまった時には、繰り返し見て、心の栄養補給をさせてもらいたい
そんな風に思える作品でした。

各話のあらすじ(ネタバレ)

第1話から第5話

第6話から第10話

第11話から第15話

第16話から第20話

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