Netflixオリジナルドラマ「13の理由」 第3話

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Netflixオリジナルドラマ「13の理由」第2話「カセット2:A面」のネタバレ(あらすじ)をまとめました。

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前回の「13の理由」

Netflixオリジナルドラマ「13の理由」第2話
Netflixオリジナルドラマ「13の理由」第2話「カセット1:B面」のネタバレ(あらすじ)をまとめました。


第2話「カセット2:面」のネタバレ(あらすじ)

トニーはもう友達じゃない。

小さな蝶の羽ばたき

ハンナとジェシカの仲を完全に終わらせたもの。
それはアレックスのリストだった。


初めは蝶の羽ばたきのように小さなものだった。
書いたアレックスだって、ハンナへの悪意はなかったはずだ。
けれどその羽ばたきが、バタフライ効果で嵐を生む事になったのだ。
そうしてハンナは追い詰められた。


リストを書き始めたのはブライスだった。
女子を勝手にランキングするリストだ。
作っているのは高校男子だから、性的な内容のものも含まれていただろう。
けれど大抵みな悪ふざけとして書いていた。


だからアレックスも軽い気持ちで書いてしまった。
それが後にハンナを、そして最終的に自分自身を苦しめるものになるなんて思いもしないで。


少しの企みはあったのだ。
ジェシカへの腹いせみたいなものだった。
ジェシカとの関係が自分の思い通りにならなかったから。
だからわざとジェシカを煽るみたいに、『最高のケツ』としてハンナを一位にしたのだ。


理由

ジェシカを煽ろとしたのは、至極個人的な理由。
アレックスはその時ジェシカと付き合っていた。
愛していたのだ。
いや、過去形じゃない。
今だってジェシカへの想いは残っている。


2人が付き合っている事を知っていた男子たちは、当然2人が深い仲だと思っていた。
彼もそう思われているから、そんなフリをしていたのだろう。


もちろん彼自身も彼女を愛していたから。
だからみんなの思うような深い関係になりたいと思っていた。
けれどジェシカはそれを許してくれなかった。
キスはさせてくれる。
けれどそこまで。
それ以上はいつも拒まれていた。


彼女だって彼を好きだった。
けれどまだ早いと思っていただけなのだろう。
厳格な父の元、育った娘だから。


頭では理解出来ても、アレックスも年頃の男子だ。
やっぱり納得出来なかった。
だからリストを書くときに、敢えてジェシカを挑発するようハンナを利用した。


アレックスがした事はそれだけだ。
けれど噂は恐ろしい。
既にジャスティンとの噂もあったハンナだから、アレックスはそう言う関係なのだ…と広まってしまった。
それがハンナとジェシカの仲を決定的に引き裂いた。


皆既月食

ジャスティンの一件に続き、アレックスの件で、学校のみんなの彼女を見る目は変わってしまった。
軽い女だと思われたのだ。


男子は好奇の目を向けるし、女子は軽蔑の眼差しで見る。
でもハンナ自身は何もしていない。
軽蔑される謂れはないのだ。


けれど誰も事実なんて見ようとしない。
噂だけを信じ、みなハンナはそんな女の子なのだと思い込んだ。


だけどクレイだけは違っていた。
リストの事だって、「褒められてるじゃないか?」と本気で思っていたし、彼女への態度も変わらない。
寧ろ好意を抱いている彼は、アルバイトの日に皆既月食があるからと、閉店後にハンナを誘った事もあった。


急いで店の片付けを終わらせて、2人で映画館の屋根に登った。
そうして月食の仕組みを熱く語るクレイと共に、ハンナは月食を楽しんだ。
きっと彼といる時間は、心安らぐ時間だったに違いない。
彼だけ彼女を色眼鏡で見たりしない。
ハンナそのものを見てくれるから。


でもアレックスが起こした小さな蝶の羽ばたきは、大きな嵐を巻き起こそうとしていた。


巻き起こった嵐

ハンナの家の近くには酒屋があった。
歩いてすぐの場所だ。
嫌な事があると甘いものを求め、ほぼ毎日のようにそこへチョコバーを買いに行っていた。


その日もハンナはいつものように、店主と言葉を交わしチョコバーを選んでいた。
するとその店にブライスが現れた。


ブライスはレジで会計をしようとしている彼女の隣に並び、彼女にチョコバーを奢ってくれるというのだ。
そうして会計をしながら、隣に居るハンナのお尻へと手を伸ばした。


驚いて猛抗議するハンナだったが、「いいじゃないか、減るもんじゃないし」と笑うブライス。
そして挙げ句の果てに「触った感じだと、あのリストはどうやら正しいようだな」とイヤらしい笑みを浮かべた。


ショックだった。
だから店を駆け出し、外に出た途端に泣き出した。
だって悟ってしまったから。
アレックスのリストがどんな嵐を巻き起こしたのかを。


リストにはお尻の事しか書かれていない。
でも標的になったのはお尻だけじゃない。
もう自分自身が皆の標的になったのだ…と、そう理解したから。


悲しみに触れて

ハンナのテープを聞きながら酒屋へと足を運んだクレイ。
彼女と同じようにチョコバーを買って帰ろうとした。
彼女の心に触れ、とても辛い気持ちだったのだ。


聞くのが遅い。
テープの事でアレックスと話した時、クレイはそう言われてしまった。
けれど辛いから、辛すぎてすぐには聞けない。
少しずつしか進めなかった。


そんな気持ちでチョコバーを手にしたクレイ。
するとそこにまるであのテープの再現のように、ブライスが現れた。
だからチョコバーを戻して逃げようとしたのに。
ブライスに捕まり、挙句欲しくもないアルコールまで奢られてしまった。


だから捨てて帰ろうとしたのに、外にはジャスティンやアレックスもいて、彼は捕まってしまった。
そうして半ば無理やりアレックスと彼とでアルコールの一気飲み対決をさせられた。


そんな彼らの様子を少し離れた所でトニーは見ていた。
けれどいつものトニーなら助けてくれるのに、ただこちらを見ているだけで助けてはくれない。
この前ハンナの家に行く所を見たし、モネにもハンナの母と来ていたし。
時折クレイを監視しているように見えることもある。


なんとか一気飲みを終え、開放されたクレイはトニーの元へ。
どうして助けてくれないんだ?」と尋ねてみると「友達と楽しそうだったから」と答えた。
そんなトニーに不満をぶつければ「俺を信じないなら、もう助けてやらない」と去って行った。


真実はなにか?

アレックスはテープのどこに自分が出てくるのか気になって一晩で全部聞いたといっていた。
でもそれは彼には辛すぎる作業だった。


更にアレックスは「ジャスティンやジェシカや、そして俺が。みんなが、お前がハンナを死なせた」と言うのだ。
まだ自分のパートは聞いていない。
でも何気なく放った自分の言葉が、彼女を追い詰めたのかもと思うと苦しかった。


元々人とコミュニケーションを取るのは得意な方ではない。
だから彼女に好意を抱きつつも、失言した事はあった。
それをハンナが単なる失言と捉えているか、深い心の傷と捉えているか。
それは今となっては分からない。
唯一知る術は、テープを聞く事だけ。


それでもジャスティンもジェシカも、あのテープはハンナの嘘だと言う。
アレックスは自分たちがハンナを死なせたと言う。
トニーはハンナの母と繋がっている。
だからわからなくなってしまう。
果たして何が真実なのか?
何を信じればいいのか?


次回の「13の理由」


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