ドラマ「のだめカンタービレ~ネイル カンタービレ」のネタバレ5

ドラマ「のだめカンタービレ~ネイル カンタービレ」のネタバレを覚えている範囲でまとめました。
多少内容が前後している所もあるかもしれませんが、ご了承ください。


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ソリスト選びの争い

ネイルがコンクールに向けて準備に励む中、RSオケでは熾烈なソリスト争いがくりひろげられていた。
けれどそれは互いにソリストになりたいと言うよりは、どちらのオケからソリストが出るかが問題なようだった。


元SオケはAオケからソリストが出るのを防ぎたいし、元Aオケは Sオケからソリストを出したくない
そんな気持ちから、オケは完全に二つに分断。
練習室にAオケが立てこもりSオケが締め出され、締め出されたSオケがAオケを閉じ込める騒ぎまで。


そこにやってきたユジンは、次回の公園の曲を決める二つの方法を提案した。
一つはソリストのいない楽曲で公演に臨むと言う案。
もう一つは、ソリストは投票で決めると言うもの。


ソリストなしは嫌だと言うメンバー。
けれど投票も納得しない様子。
なぜならSオケはAオケのメンバーからソリストに相応しいものを選び、AオケもまたSオケのメンバーからソリストに相応しいものを選ぶと言うやり方だからだ。


それでも最終的には投票で選び、選ばれたメンバーで公開オーディションを行い、やはりAはSに、SはAに投票する形で決める事となったのだ。


そうして公開オーディションが行われた。
投票までには数日の猶予があった。
そこでイルラクはシウォンと親しくなり、実力も折り紙つきの彼女をソリストにしたいと考えていたが、他のSオケメンバーは違っていた。
シウォンに票が集まる事を恐れ、協力して票をばらけさせる事にしたのだ。


Aオケもまた考えていた。
どうせ誰かに投票するのなら、自分から辞退するやつにしようと考えたのだ。
そうして彼らが選んだのはイルラク。
彼はオケを大事にしているし、シウォンの腕も認めている。
ソン・スジとの公演で話題になったオケの大事な公演なのだから、自分が選ばれたらきっとシウォンを指名して譲るハズだと考えたのだ。


結果はAオケの目論見通りイルラクがトップ。
そしてイルラクはシウォンを指名し、自分は降りると言うのだ。
その言葉にユジンは反対し、イルラクをソリストとしチャイコフスキーのバイオリン協奏曲を演奏すると発表した。


ユジンは悔しかったのだ。
友人であるイルラクがバカにされたようで。
だからイルラクに死ぬ気で練習してあいつらを見返してやれ!と伝えた。


ユヌの退院

入院中に面会にきたシュトレーゼマンから、マンボウでの指揮の事もあり、指揮者になるのはどうか?と打診されたユヌは、本気で指揮者を目指す事に。
そうして腕は完全でないながらも、彼は退院し、シュトレーゼマンが教鞭をとる指揮科へと編入する事に。


生まれ変わったつもりでやりたい事をやっていく…と入院中も言っていたユヌだったが、退院後早速実行に移した。
彼の姿を見つけ、喜び声をかけてきた友人達と再会を喜んだ後、「僕のネイルはどこかな?」と、彼女を自分のもののように言うように。


更にはコンクールに向け頑張っているネイルへドレスを贈ろうと、ウインドウを眺めていたユジンを見かけた時、彼に声をかけ、「ネイルが好きそうなドレスだから」と言うユジンの言葉に反応。
すぐに店内に入り、購入したいと言い出したユヌ。
すると自分が目をつけていたものを横取りされた…と、ユジンも自分が買うと言い出す。
そうして少しの口論の末、「今回は君に譲るよ。でも油断は禁物だよ」と去っていった。
ユヌからの宣戦布告だったのかも知れない。

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ユジンのドレスで予選

一方コンクールを目指すネイルは、ハイドンの楽曲を選んだものの、自由に弾きすぎるとト教授を困らせていた。
そうしてト教授から相談を受けたユジンは、彼女の課題曲を楽譜通り、なおかつ審査員の好みを重視し演奏。
それを録音して彼女に渡した。
ト教授はまだお前の才能の一部しか見ていない。お前は聴いた方が早いなんて事ももちろん知らない。だからこれを聴いてしっかり覚えろ」と。


そして予選間近のある日、ユヌに譲って貰ったドレスを彼女へプレゼント。
照れ臭くて彼女を部屋から呼び出しておき、通りすがりに袋を押し付け、自分はそのまま部屋に帰ると言う渡し方だったが。
けれど中を見た彼女は大喜びだった。


そうしてユジンのピアノと、ドレスの力もあったのだろう。
見事にコンクールの一次予選を突破したのだ。


その予選には、音楽祭で彼女が逃げ出したマスタークラスの担当講師が来ていた。
ユヌが呼び出したからだ。
講師は本選の審査員をやる事になっていて、彼女がマスタークラスを逃げ出した生徒と言う印象のままでは、正当な評価を得られないのでは?と案じたユヌが、彼女の素晴らしい演奏を一足先に聴かせ、その先入観を払拭しようとしたのだった。


そうして彼のそれは功をそうしたようだった。


コンクール二次予選

見事一次予選を通過したネイルは、二次予選の準備を開始。
課題となる曲の中で、知っている曲はあるか?とト教授に問われた彼女は、その昔トラウマを植え付けられたピアノ教室で弾いた事のある曲を見つけた。


そうして彼女はその曲で臨む事となったのだが、どうしても昔の記憶が蘇る。
だから怒りをぶつけるように奏でてしまう。


けれどそんな彼女の演奏を聴いたシュトレーゼマンは、「ベイビーちゃんの怒りの感情を全部ぶつけちゃいなよ!そうすれば譜面通りに弾いてもベイビーちゃんだけの曲になるから」と言ってくれたのだ。


迎えた当日、演奏する彼女はやはり怒りの感情に支配され、譜面の指示より遥かに早いペースで演奏。
技術は素晴らしいのだが、コンクールは譜面通りに弾く事がルールだ。
それは彼女も分かっていて、自分の失敗を悔いてトイレに閉じこもってしまった。


所がそんな彼女の演奏を評価してくれる人も。
審査員の中にも勿論居たのだが、ルールを守らないとと言う意見が多数で、彼女は予選落ちになりそうだった。
そこに、一次予選をユヌに呼ばれて聴きに来ていたあの音楽祭の講師が現れた。
二次も聴きに来ていたのだ。
そうして彼女の凄まじいピアノを高く評価し、審査会議に割って入り、本選の審査員である彼女が「あの子の演奏をもっと聴いてみたい」といった事で、なんとか本選へと進める事になったのだ。


シウォンの留学とイルラクのケガ

一方ライジングスターでは、イルラクがソリストとして成長を見せていた。
最初こそ、シウォンが選ばれるはずだったのに…との思いからか、本来の持ち味を発揮できずに居た彼だったが、ユジンと練習を重ね、Aオケだった団員からも認められるほどに。


けれどオケは一つにまとまらない。
いつ分裂してもおかしくない状況だった。


そんな状況を案じたのがユヌだった。
彼はライジングスターの副指揮者に任命されていた。
けれどそれとは別にSオケとの縁から、オケの事を元Sオケメンバーから相談されてもいた。
ユジンの留学の噂が流れたからだ。
今はユジンが居るが、ユジンが留学した後は、自分達は元Aオケのメンバーにオケから追い出されるかも?…と案じていた。


そんなメンバー達の不安をユヌがユジンに伝えたものの、ユジンは何も行動を起こさなかった。
それどころか、プロジェクターを借りて、大学音楽祭で同じ舞台に立つ大学オケの映像を流しておいたのだ。
そこは上手いと評判のオケだったが、実際に映像で聴いたそのオケは大学生レベルとは思えないほど素晴らしいものだった。


そうしてオケの雰囲気がどんよりとした所に、遅れて現れたイルラク。
そしてそんなイルラクを見た団員達は驚きの声を上げた。
なぜならソリストである彼はケガをししていたから。


ソリストはシウォンにするしかないだろう。
彼女がやれば演目を変える事なく、音楽祭を迎えられるから
…と言う彼。
けれどそのケガは偽りのものだった。
彼は彼女にライジングスターでソリストをやらせたかったのだ。
なぜなら彼女が今度の公演の後、留学すると聞いてしまったから。
ソリストも出来ずにヨーロッパに行くのね…と言ったスミンの言葉に、彼は思ったのだ。
ケガをしたふりをして、彼女にソリストを譲ろう…と。
それは彼女のためにもなるし、オケのためにもなる事だと。


けれど彼のケガにシウォンが推薦され、それを聞いて喜んだ様子を見せた元Aオケのメンバー達の様子に、またさらにオケの雰囲気は険悪なものとなった。


そんなオケの状況は側からみたらどう見えるのか?
ユジンはそれを彼らに見せたいと考えたのだ。
だから取材が来ている事は事前に皆知っていたが、オケの練習室に隠しカメラが設置されている事を敢えて皆に伝えなかった。


取材のテーマは友情とオーケストラ。
けれど隠しカメラには、険悪な分裂した状態の彼らが写されてしまった。
その事でテレビ局側からは取材取りやめの連絡が入り、理事からは承認を取り消したいとクレームが。


それでも彼は信じていた。
彼らならこれを乗り越え、絆を深め、もう一度やり直せると。


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