ドラマ「のだめカンタービレ~ネイル カンタービレ」のネタバレ4

ドラマ「のだめカンタービレ~ネイル カンタービレ」のネタバレを覚えている範囲でまとめました。
多少内容が前後している所もあるかもしれませんが、ご了承ください。


「のだめカンタービレ~ネイル カンタービレ」はFDOにて配信中。
FODプレミアムのお試し期間を利用すれば、1ヶ月無料で楽しめます。


控え室に閉じこもるネイルとユヌの腕

迎えた公演当日。
違う演奏で別々ではあるものの、初めてユジンと同じ舞台に立てる事を喜ぶネイルは、その日楽しそうに彼とホールへと向かった。
けれどいざ控え室で着替えようとすると、どうしても怖くなってしまう。


幼い頃に、彼女の才能に喜んだピアノ教師達に厳しくされて以来、厳しい練習や怖い先生、そして舞台で演奏する事も苦手になってしまったのだ。
だから彼女は鍵をかけて閉じこもってしまった。
せっかく彼と同じ舞台に立つ為に、その一歩を踏み出したのに。


そんな彼女を案じたイルラク達。
そこに彼が現れ、事情を聞いて皆を外させ、一人で彼女と話をした。


彼女の専任講師がト教授になった時、押し付けるような態度をとった彼だったが、今回はあの時の彼とは違った。
出来ないと言う彼女に、決して無理強いはしなかった。
お前が弾けるようになるまで、俺はずっと待ってるから。
今日は無理して弾かなくてもいい
…と言ってくれたのだ。


そうして彼女の控え室を出た彼は、ユヌと出会う。
どこか殺気立ったようなユヌに、二重奏は中止だと言う彼。
そうしてここで彼はユヌの腕の状態を知る事になった。
だから葬送曲として奏でると言うユヌに、止めろと言う彼。
もし自分ならまずは治療に専念して、必ずまた演奏出来るようにする…と言う。
たとえ初歩からやる事になっても、好きなら出来るはずだと。


二重奏のリハーサル

出来ないと言っていた彼女だったが、彼が待っていてくれる…と言った言葉が嬉しくて。
いつまでも先輩を待たせる訳にはいかないよね…と、リハーサルに向かった。


現れた彼女に驚いた彼だったが、共に会場へと行き、客席で演奏を聴いてくれる事に。
すると腕が限界なハズのユヌも、リハーサルへと顔を出した。


そうしてユヌは腕の事を彼女に告げぬまま、リハーサルを開始。
辛そうに奏でるユヌ()。
けれどユヌがチェロへの葬送曲としていたこのシチリアーナを、彼女は始まりの曲だと言う。
なんでも構わない。
新しい何かを始められる気がするから
…と。


申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
始まりの曲。
だったらここで止めて、新しく始めるのもいいじゃないか。



だからユヌは演奏をやめた。
激痛に苦しみ、我慢して奏でだけれど、新しい始まりのために今日の演奏を諦める事にしたのだ。


そうしてユヌはそのまま病院へ向かった。
元々鎮痛剤が効かない時用の強い薬を貰っていて、それを飲んでいた。
そしてそれを飲んでも効かない場合は、すぐに病院へ来るよう言われていたのだ。


二人の二重奏は、そうして中止となった。
出て行くユヌに届くよう、彼女はシチリアーナを奏でた。
先輩が葬送曲だと言ったこの曲が、どんなものであれ、始まりの曲に変えてみせる…と思いを込めて。

スポンサーリンク


ライジングスターオーケストラ

二重奏が中止になったから帰った方がいいと言われたネイルだったが、どうしても生で先輩のオケを聴きたいと、会場に残っていた。
ユジンと電話をしながら、楽屋へ向かっていると、突然電話が途切れたのだ。


電話が途切れた原因は彼の父。
突然現れた父とは、良好な関係とは言えない状態。
彼が海外に行けない事を無理やり直そうと飛行機に乗せたりした事もあり、おそらくそれは息子の将来を案じてなのだろうが、彼にとってはトラウマとなってしまった。
だから会うと動揺してしまう。


父が去った後、動揺を隠せずいた彼だったが、電話が途切れた事を案じた彼女が、様子を見に来てくれた。
そうしてよ彼の手を握った。
人の体温は安心するものらしいですよ。
ネイルは先輩の手を握ったら、落ち着きましたから
…と。


けれどいざ舞台に上がっても、動揺から手が震えて指揮棒を落としてしまった。
それでも彼は一人ではなかった。
彼の視線の先にはオケの仲間がいた。
みんなが笑顔で大丈夫だ、心配ない!…と彼に語りかける。


そうだ、俺は一人じゃない。


だから彼も彼らの信頼に応えるように、指揮棒なしでピアノコンチェルトを指揮した。
そうしてとても見事な演奏を披露する事が出来た。


父は彼らをバカにした。
けれど、父は間違っていた。


最高じゃない俺を、こいつらが最高にしてくれる。


彼は海外に行くことは叶わないものの、この学院で共に音を奏で高めあえる仲間を手に入れたのだ。


オケの承認

無事に終わった公演は大盛況だった。
学生オケとは思えないと評判だった。
そうして理事長から承認を貰えず、自分たちで資金集めから行ってきたオケが、無事に承認される事に。


その知らせはすぐに彼らの元に届いた。
そして更にユヌの手術も無事に終わったとの知らせが。


全てがうまく行っていると思っていた。
学長も彼も。
そしてオケのメンバーたちも。


けれどシュトレーゼマンは違っていた。
こんなにアッサリ承認されていいのだろうか?と案じていた。
シュトレーゼマンが案じたのは、理事長側の目論見なのか、彼らの事なのかは分からない。
けれど承認を得た事で、承認されないままがむしゃらに頑張って芽生えたと思われた絆にヒビが入り出した。


元々SオケとAオケとライバルだった彼らだが、今回の公演のために団結した。
しかし、承認され、テレビ出演が決まった事で、また対立が始まったのだ。


コンクールに向けて

オケの対立が続く中、ネイルはト教授の元、レッスンを再開した。
彼女にとって、ト教授は怖くて苦手な存在。
けれど彼女は待っていてくれると言うユジンに、早く追いつきたいと思ったのだ。
それが彼女の始まりだったのかも知れない。


そうして最初こそぎこちなかった二人だが、作りかけのおならソングを無事に完成させた。
更には構想段階で終わっていたと言う、もじゃもじゃ組曲も作ろう!と、意外にもやる気満々のト教授。
今までコンクールの優勝の為だけの指導をしてきたが、ネイルと曲づくりをした事で、始めこそイヤイヤだったが、次第に忘れていた音楽の楽しさを思い出したから。


けれどそこでネイルが予想外の事を口にしたのだ。
次からはコンクールに向けてのレッスンをお願いします…と。


コンクールの事はユジンにも伝えたが、聞いた彼は案じてしまう。
まだ早すぎるのではないか?と。


スポンサーリンク