ドラマ「のだめカンタービレ~ネイル カンタービレ」のネタバレ2

ドラマ「のだめカンタービレ~ネイル カンタービレ」のネタバレを覚えている範囲でまとめました。
多少内容が前後している所もあるかもしれませんが、ご了承ください。


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音楽の夕べ

音楽祭を終え、日常へと戻ったユジン達。
けれどSオケで指揮者デビューを果たして以来、彼の生活はどんどん変わっていた。


学校へ行くと、音楽祭で会った記者に声を掛けられ、シュトレーゼマンの代わりにインタビューに答えて欲しいと言われたのだ。
なんでもシュトレーゼマンからの指示で、弟子が代わりにインタビューに応じると連絡を貰っていたんだとか。


更にはそのインタビューの内容に驚かされた。
なんと彼の大学のオケの指揮をシュトレーゼマンが行い、彼がピアノで共演すると言うのだ。
全てが初耳の彼はただただ驚いてしまう。


それでもまたと無い機会だと思った。
世界的巨匠とピアノコンチェルトで共演出来るなんて。


その後、ピアノコンチェルトの件でシュトレーゼマンと話した時に、AオケとSオケ、どちらに投票すべきか?…と尋ねられた事もあり、彼はSオケでピアノコンチェルトをやるものだと思い込んでしまった。
所が後にシュトレーゼマンからは、Aオケとの共演だと聞かされてしまったのだ。


君も気付いただろう?音楽祭で私の代理で指揮をした時、技術の高いものとの共演は楽しいと言う事を
シュトレーゼマンのその言葉に偽りはなかった。
Sオケは苦労を共にした仲間がいるから、彼にとって思い入れの深いオケだ。
けれどやはり実力のある者たちと奏でる音楽は、素晴らしいものだった。


Sオケとの別れ

シュトレーゼマンの指揮でピアノコンチェルトが出来ると、まだ何も知らないSオケのメンバー達は練習に励んでいた。
そしてユジンも、どうしてもSオケと共にオーケストラをやりたいと、何度も何度もシュトレーゼマンを説得していた。
けれど頑なに受け入れてくれないシュトレーゼマンに、ついに彼は今回の出演を辞退する…と、またと無い機会と知りながらも仲間をとることにした。


けれど学校側はマスコミにも発表を済ませている。
元々ユジンのように才能ある生徒が、落ちこぼればかりのSオケに関わるのをよしとしなかった学校側は、彼を脅したのだ。
先日の音楽祭でのネイル達の行動に対して来ていた苦情を持ち出して。
その事で彼らを処分されたくなければ、シュトレーゼマンとAオケと共演するように…と。


そう脅されていた彼の元にはイルラクから電話が。
イルラクは練習に向かう途中に会ったAオケのメンバーから、ユジンはAオケと共演すると聞かされてしまったのだ。
そして事の真相を確かめたくて電話をした。


その後、Sオケ全員が集まる中に現れたユジンは、Aオケと共演すると伝え、最後に「あの日の観客の拍手はお前達の実力だ」との言葉を残し練習室を去っていった。


けれどユジンがAオケと共演する事は、Sオケのメンバーには大きな衝撃で、それでもみんなで曲を決めて参加しよう!と説得するコンマスのイルラクの言葉になど、誰も耳を貸してはくれなかった。

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Sオケ復活

Sオケからはメンバーの大半が抜けてしまった。
更に彼らが練習に使っていた練習室には、立ち入り禁止の紙が貼られてしまった。
それでも諦めきれないイルラク達は、練習室の前で座り込んでいた。
この張り紙さえなければ、せめて練習出来るのに…と。


するとその張り紙を剥がす者が。
イ・ユヌだった。
天才チェリストの彼は、聴講生として彼らの音大にやってきていたのだ。
そして音楽祭で会った彼らのSオケに、初めから興味があった彼は、Sオケの入団申請を出し、彼らの元へ現れたのだった。


その後、入団試験と称し、ユヌに演奏してもらった彼らは、その一流の音色にすっかり元気を取り戻していた。


更にはあとは指揮者が…と話していた所、指揮科でAオケの指揮も担当していた者が、自ら名乗り出てくれたのだ。
そうしてSオケはユジン抜きでも、なんとかコンサートが出来る状態まで復活したのだった。


学院にはAオケだけあればいい

目に見える形でも、ユジンが抜けた事で苦戦を強いられていたSオケだったが、実は見えない部分でも彼らは苦境に立たされていた。
それはSオケを守ろうとする学長に対し、理事長は理事や学校関連役員を親に持つ生徒ばかりのAオケを強く推している事。
だから理事長にとってSオケなど邪魔でしかなかったのだ。


初めは落ちこぼればかりのオケと聞き安心していたものの、実際に彼らの演奏を聞き、たしかに型破りではあるが、聴衆の心を掴む演奏をしていたから。


そこで前回の発表の出来で、どちらを解散させるか、教授達の間で投票が行われていた。
Sオケを守ろうとする3票と、Aオケを残そうとする3票。
残る1票はシュトレーゼマンが握っていたのだが、彼は白紙投票と言う形で、学校側が圧力で潰そうとしているSオケの命を永らえさせてくれていた。


だから彼らはまだ知らないものの、今回のコンサートは、彼らにとって最後のコンサートとなる可能性を秘めていたのだった。


盛り上がったマンボウ

コンサート当日、指揮を引き受けてくれた指揮者が、前回のコンサートでユジンの指揮を見たあと、Aオケの指揮で暴走してしまった事もあるのだろうか?
舞台を間近に控え、体調を崩していた。


そんな様子をユヌが見かけ、指揮者を優しく励ましていた。
しかし、彼の体調は戻らなかったのか、既に舞台に上がる準備を整えていたイルラクの元にメールが届いた。
指揮者が体調不良で病院へ行ったと。


指揮者なしで舞台に上がる訳にもいかず、仮装オーケストラのための準備も整え、後は演奏するばかりだったSオケのメンバーは途方に暮れてしまう。
そうしてネイルはユジンに連絡する事を思いついた。
直後にシュトレーゼマンとのピアノコンチェルトを控えていると知りつつも、どうしても助けて欲しかったのだ。
そうすれば、ユジンから離れたSオケメンバーの信頼も取り戻せるとも考えたから。
けれどメールの返信はなく、電話も出て貰えなかった。


ユジンはその頃楽譜を見ながら、ピアノコンチェルトの最終確認をしていた。
もうすぐリハも始まろうとしていた。
最初のネイルからの電話は無視したものの、気になってメールを見て驚いてしまった。
舞台に立つハズの彼らが、指揮者不在で危機に陥っていると知ってしまったから。


本当は彼らとピアノコンチェルトをしたかった程、ユジンもSオケを大切に思っている。
だから危機と知ってしまっては、見て見ぬ振りは出来なかった。
そうして彼は駆け出した。
リハも放り出し、Sオケの元へと。


けれどSオケの練習室には既に誰の姿もなく、心配になった彼は、そのままコンサート会場へと向かった。


そこで彼は驚きの光景を目にする事に。
なんと指揮者に代わり指揮棒を振っていたのは、チェリストのユヌだったのだ。
ユヌは以前にもマンボウは経験していたので、スコアを覚えていた。
だからなんとかなるかもしれない…と、指揮を買って出てくれたのだ。
感性豊かな彼の指揮は、Sオケの持つ自由な個性を存分に引き出し、観客をも巻き込んで大盛り上がりの演奏となった。


リハにも出ないまま、そんなユヌの指揮する演奏に耳を傾けるユジンの傍に、シュトレーゼマンが。
感情豊かで実に素晴らしい」とユヌの指揮を褒めていた。


確かにそうだった。
Sオケのメンバーも勿論努力したのだろう。
だから個人の技術も上がっているのかも知れない。
けれどもそれを見事にまとめあげ、素晴らしいハーモニーとしたのはユヌだったのだから。


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